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マルチーズのシロちゃんです。

名前:シロ
性別:男の子
月齢:3歳5か月
犬種:マルチーズ

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マルチーズのリルフィーちゃんです。

名前:リルフィー 
性別:女の子
月齢:3ヶ月
犬種:マルチーズ

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マルチーズのチェロくんです。

名前:チェロくん 
性別:男の子
犬種:マルチーズ

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■マルチーズ
Maltese


■マルチーズの紹介
マルチーズは、紀元前の時代から愛玩犬として飼育されていた歴史ある犬です。
スパニエル種から派生した犬種だと言われていて、陽気で活発な性格を持っています。絹のような美しい被毛が、マルチーズの最大の魅力であり、その美しさから、エリザベス一世の時代には、数千ドルの値が付く高級犬でした。

マルチーズの魅力と言えば、絹糸状の純白で光沢のある被毛ですが、被毛色が白のみに限定される犬種に共通する現象として「色素不足」の個体が多くなっています。マルチーズに限らず白色犬の理想は、抜けるような純白被毛に、目縁、鼻鏡、唇、パッドが漆黒である事とされていますが、近年アイラインが完全でないマルチーズは普通の事となり、パッドが漆黒であるマルチーズを見かける事も少なくなりました。色素の改善を目的としてプードルとの交配が依然行われているらしく、被毛が縮れたり、体高がプードル並みのマルチーズを見かける事も少なくありません。

マルチーズには下毛がまったくないのが特徴で、絹糸状の被毛は引きずるほど長く優美です。体長が体高よりも長くて全体の外観は細長いです。性格は知的、快活、優雅、大胆で、小さい体にもかかわらず、恐れを抱かず、生気あふれ陽気に振舞います。

アメリカでは1877年のウエストミンスター・ショーでマルチーズ・ライオンドッグの名称で初出陳されました。1879年にはマルチーズ・スカイテリアとして有色のマルチーズが出陳されています。AKCの公認は1888年でした。


■マルチーズの歴史
マルチーズは紀元前1500年頃、当時の貿易の中継点であったマルタ島にフェニキアの水夫たちが持ち込んだ犬が元になっているといわれています。3,000年以上の歴史を有する非常に古い犬種で「犬の貴族」と呼ばれて来ました。さらに、マルチーズは猟犬や使役犬を小型化したものではなく、終始愛玩犬としてのみ飼育されて来たきわめて特異な犬種なのです。犬種名は地中海のマルタ島からとったものとされていますが、現在マルタ島でマルチーズを見かける事はありません。マルチーズはアジア由来の小型犬がファニキア商人によりマルタ島に持ち込まれて改良固定されたものと伝わっていますが、確かな裏付けはないようです。初期のマルチーズは船員のペットとして船の中で飼育される事が多かったために貿易相手国を中心に広まって行きました。

この犬たちはよくヨーロッパやアジアに持ち出されていきましたが、マルタ島に残ったマルチーズたちは他の犬種と隔離され、何世紀もの間純粋な交配が繰り返されてきたため、結果として独特な特質を受け継ぐことになりました。長く、シルクのように輝く純白の被毛はこの犬種のトレードマークですが、初期のマルチーズには白以外の毛色も存在していました。

紀元前500年頃のギリシャでは陶製の壷や皿に明らかに白色長毛のマルチーズの姿が描かれている。マルタ島がイギリス領となった1813年以降、マルチーズはイギリス王室に入り、ビクトリア女王をはじめとする王室貴族が寵愛した。ヘンリー8世時代からエリザベス朝時代を通じて貴婦人達の抱き犬として格別に人気が高かった。およそ人類が愛玩犬のために行なった事の最初はマルチーズのためであったと思われる。ギリシャ人はマルチーズのために墓を建て、ローマ人はマルチーズのために詩を詠み肖像を残した。エジプトでは歴代の王家でマルチーズが金の器で食事をしたとの記録が残っている。フランスでは15世紀、他のヨーロッパ諸国では19世紀にマルチーズが一躍流行犬となり、破格の高額で取り引きされた。マルチーズは現在も代表的な愛玩犬として世界中で高い人気を維持している。

アメリカでは、1877年頃までマルチーズは「マルチーズ・ライオン・ドッグ」として紹介されていました。「ライオン・ドッグ」という名前はアジアの愛好家たちによってつけられたもので、彼らが犬たちの被毛をライオンのたてがみのように切っていたことに由来していると考えられています。その後、1888年にAKCに認定されることになります。この犬種の人気は徐々に上昇し、現在ではもっとも人気の高い愛玩犬のひとつとなっています。


■マルチーズの特徴
きゃしゃな体と短い肢、絹のようなまぶしいほど白い被毛がマルチーズの特徴です。
被毛は、鼻先、垂れた耳から尾の先まで、床に届くほどまっすぐ伸びる長毛で、尾にも流れるような豊かな飾り毛があります。縁黒で暗色の目をもち、体は適度に引き締まっています。頭部にリボンなどの飾りをつけることが好まれているようです。

マルチーズといえば地面につきそうなほど長く、絹糸のような被毛に覆われた小型犬として有名ですが、コンパクトな体の構造や優しい表情、機敏な身のこなしもマルチーズならではの特徴です。また、イキイキとして活力に溢れ、軽快な足取りで優雅に流れるように歩きます。


■マルチーズの性格
マルチーズは利口でしつけもしやすい犬種です。その上落ち着きがあり、温厚であると同時に活発で遊び好きでもあります。飼い主とは愛情をもってつきあい、非常に従順です。ただし、甘やかせることによって絆が強まりすぎると、排他的になってしまうので、子犬のうちから一貫性をもってしつけをすることが理想的です。

マルチーズは陽気で明るい性格でありながら神経質な面も持ち合わせています。
マルチーズテリアなどと呼ばれていただけあってテリアのような気の強さが見られます。
子供との相性は比較的よいですが、賢く神経質のためいたずらに可愛がると子供に対して牙をむく傾向が見られます。

マルチーズは上品で賢く、小型犬特有の騒がしい一面は持っていません。飼い主に対しては深い愛情を示してくれ、一人暮らしの方にとっては最高のパートナーになってくれるでしょう。また、小さいからといって臆病ではなく、大胆な性格を持っており、自分よりも大きい相手に対しても向かっていく勇気を持っています。

かわいらしい容姿のマルチーズは、長い間人々の「抱き犬」としてもてはやされてきましたが、野性的な面も持ち合わせており、活発に走り回ったり遊んだりすることも大好きです。
純白の長い被毛に覆われた気品ある外見とは裏腹に、大胆な気性の持ち主で、自分より大きな犬に対してでも向かっていくことがあります。

見知らぬ人にはあまりなつかず、なかには吠え癖を持った犬もいます。


■マルチーズの毛色
マルチーズは下毛ないのが特徴で、絹糸上の被毛はとても美しいです。毛色は純白が望ましいとされています。淡いタン、あるいはレモン色は許されていますが望ましくはありません。


■マルチーズの飼育
マルチーズの長い被毛には毎日のコーミングとブラッシングが欠かせません。
毎食後口の周囲の汚れを取るようにしましょう。またお尻のまわりも清潔に保つようにしてください。シャンプーに関しては、週に1度が理想といえます。換毛期には専用のコームで毛をすき取ることと、場合によっては長い毛を短くカットするようにしましょう。比較的丈夫なので、飼育環境次第で長生きする犬種です。

マルチーズは甘えん坊だからと過保護にしないように注意が必要です。運動量は少なくても大丈夫ですが、たまに散歩で気分転換をさせてあげてください。垂れ耳は中が汚れやすいので、耳掃除を定期的に行いましょう。抜け毛は少ないですが、繊細な白い毛をきれいに保つには毎日のブラッシングと月に1度のトリミングが必要。白い毛は涙やけしないように毎朝ぬれコットンで目元をマメに拭きましょう。

マルチーズは室内犬なので、屋外で飼うことはおすすめできません。運動は好きですが、それほど多くの運動は必要ありません。短い散歩をしたり、室内を駆け回ったり、ゲームをしたりするだけで十分でしょう。


■健康上の注意点
マルチーズは散歩をしたり公園で遊んだりするのが大好きな犬種です。動き回れるスペースを十分に使った室内運動だけでも不足はないですが、犬のストレス解消と日光浴を兼ねて、できれば毎日20分程度の戸外運動に、自由遊びを組み合わせあげれば理想的と言えるでしょう。食事は朝夕2回与え、新鮮な水を常備しておいてください。栄養バランスのとれた、小型犬用ドライフードを中心にしつければ最良です。また常に健康状態を観察して、下痢や肥満に注意してください。遺伝的な目の病気に罹りやすいことがあります。


■気をつけたい病気
・皮膚疾患 ・膝蓋骨脱臼 ・眼瞼内反症 ・低血糖症 ・二重睫毛


■寿命    
12ー14歳

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