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本日でホームステイコースを
卒業となったエースちゃんです!!

卒業証書と一緒に写真を撮ろうと
「オスワリマテ」を指示すると
胸を張って誇らしげな表情を
みせてくれました♪

30日とちょっとのホームステイでは
学ぶことが多かったね☆彡
飼い主さんと一緒に
これからもトレーニングを頑張ってね!

ご卒業おめでとうございます!
エースちゃん(*^^*)
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卒業前のシャンプー後に
乾かし中のエースちゃん!

シャンプー中には
全身を触られるので
慣れないわんちゃんは
嫌がってしまうことも多いです"(-""-)"

エースちゃんはホームステイ中に
たくさん触られる練習をしてきたので
シャンプー中も怒ることなく
お利口にしていてくれました♪
爪切や耳掃除も
少し気にする様子は見られたものの
じっとしていてくれました☆彡

頑張ったね、エースちゃん(*^^*)
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超大型犬のセントバーナード、
聖斗ちゃんの目の前で
「オスワリマテ」をしました!

自分よりも何倍も大きな
聖斗ちゃんを前にしても
怒ったり怯えたりすることなく
しっかりとトレーナーの
指示を聞くことができました♪

トレーニングをたくさんやってきた結果、
トレーニング>刺激というように
「指示を聞いた方が得になる!」と
学習をしてくれたみたいです!(^^)!

どんな状況においても
トレーニングを最上級の
ご褒美として使うことにより
問題行動を予防したり
コントロールできるようになりますね(*^^*)
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扉の前で「オスワリ」をする練習をしました!

扉を前にすると
「早く先に行きたい!」と
興奮して飛び出そうとする
わんちゃんは少なくありません"(-""-)"
急な飛び出しは
トラブルや事故の元となります。

毎回扉から出る時には
必ず「オスワリ」を
させてあげるのが良いでしょう(*^^*)

エースちゃんは
毎回扉の前で「オスワリ」を
させていると
だんだん引っ張らずに
自主的に座ってくれるように
なってきましたよ!(^^)!
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ノーリードで
横について歩く練習をした
エースちゃん!

リードを引っ張っていなくても
リードがついているだけで
「制限されている」という意思が
わんちゃんにも伝わります。
リードがないと「自由」だと思うため
ノーリードでのトレーニングの難易度は
グッと上がります(/・ω・)/

エースちゃんはそんな高難易度の
トレーニングもしっかりと
アイコンタクトも外さずに
上手にできていましたよ(*^▽^*)
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他のわんちゃんが
たくさんいるスペースの中で
「オイデ」のトレーニングをしました!

普段「オイデ」のコマンドを使う時は
なにかしらの刺激や誘惑が
あることが多いと思います。

そのためこのような環境でも
呼び戻せるようにトレーニングを
していくことが大切ですね♪

エースちゃんはお友達に囲まれて
少しソワソワしている様子でしたが、
楽しそうに「オイデ!」と呼ぶと
一直線に走って近くまで
来てくれましたよ(≧▽≦)


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他のわんちゃんがいる中で
指示を聞けるかチャレンジです!

近くに他の犬がいると
警戒したり興奮したりして
いつも通りに指示を
聞けなくなることがあります((+_+))

今回はサークル越しに
たくさんのわんちゃんがいましたが
あまり気にすることなく
こちらに集中できていましたよ(*^▽^*)

どんな時でも
集中を取れるようにしておくと
事故を防ぐことにも繋がります!

色んな状況でトレーニングしていこう♪
g-e-su0905あまり嫌がらずに着けれた.jpg
「ヘッドカラー」の着脱練習をしました!

ヘッドカラーとは
口に装着するタイプのカラーで、
馬の手綱のように少ない力で
わんちゃんをコントロールできるため
吠えや引っ張りのトレーニングに
とっても便利な道具です♪

口に着けるため
始めは嫌がるわんちゃんが多いですが
慣れてしまえば眼鏡のように
違和感がなくなるはずです(≧▽≦)

エースちゃんは
ご褒美を使いながら鳴らしていくと
嫌がらずに着けさせてくれるように
なってきましたよ(*´ω`*)
g-e-su0903受付に来客がきて吠えたけど戻ってこれた.jpg
事務所でトレーニングをしていると
受付にお客様がご来店してきました。

お客様がインターホンを押すと
びっくりして吠えてしまいましたが、
すぐに「おいで!」と呼ぶと
こちらに集中を取り戻して
近くまできてくれました☆彡

気になる刺激があったとしても
それを上回る誘惑に自分がなることにより
吠えや興奮をコントロールできるようになります♪

エースちゃんも
始めの頃と比べると
だいぶ集中を取り戻すスピードが
早くなってきましたよ(≧▽≦)
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足拭きトレーニング中のエースちゃん!

足先はわんちゃんにとって敏感な部位なので
触られたり拭かれたりすることを
嫌がる子はとっても多いです((+_+))
エースちゃんも少し苦手です。

嫌だと思うことに慣れさせるためには
豪褒美をたくさん使って
良いイメージをつけなくてもなりません。

前足を触るたびに
毎回ご褒美を与えていると
だんだん触られるたびに
期待するようになってきて、
後半ではゆっくりなら気にせずに
足を拭かせてくれるように
なりましたよ(*'ω'*)

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ハンドラーの横について歩く
「脚側歩行」にチャレンジしました!

これが出来るようになると
お散歩中に気になる刺激があったときなど、
そのタイミングだけでも飼い主さんに
集中してもらいたいといった状況で
役に立つかもしれませんね♪

エースちゃんは
始めはおやつで誘導しながら
歩いていましたが、
少しずつ誘導を少なくしても
アイコンタクトをしたまま
集中できていましたよ☆彡
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ハンドラーの横に
ついて歩く練習をしました!

ハンドタッチの応用で
まずはフードを持ちながら
ゆっくりと数歩歩くところから
始めてみました♪

フードが大好きな
エースちゃんが夢中になっている時に
少しずつ歩を進めると
そのままついてきてくれました(≧▽≦)

ハンドラーの横にいるときだけ
フードが貰えると
学習させていくと
ぴったりとついたまま
離れなくなります(/・ω・)/

そうなるように
練習頑張っていこうね★
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許可制のアイコンタクト!

目の前に誘惑があったときに
ただ近付くのではなく、
飼い主さんに行っていいか
許可をとってもらうようにしましょう(/・ω・)/

刺激や誘惑があると
広い食いをしてしまったり、
急な飛び出しで事故や怪我に
繋がることもありますので
まずは小さな刺激・誘惑から練習しましょう♪

最初はぐいぐい引っ張ってしまっていましたが、
リードを短く持つことにより
行けないことが分かると
どうすればいいのか考えて
色々な行動を試してくれます。

そのなかで「アイコンタクト」が
出来たら「よし!」といって
ご褒美を与えていると
徐々になにもいわずとも
アイコンタクトをしてくれるように
なりましたよ(≧▽≦)
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トレーニングをしていると
ドアから洗浄機が大きな音を鳴らしながら
入ってきました!

その音にびっくりした
エースちゃんは思わず
吠えてしまいましたが、
ご褒美を使って誘導して
音が消えるまで褒め続けると
その間は吠えずにいられました(*'ω'*)

このように刺激が出現したときは
まずとにかくこちらに
集中を向けさせることから
始めていきます♪

刺激に気を向けるよりも、
飼い主さんに集中していた方が
得になると学習させていくことが
大切ですね☆彡
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「ブーメラン」をして
ストレス発散をしました!

「ブーメラン」とは
フードを握り込んだグーの手を
わんちゃんの鼻先に近づけて
タッチしたら遠くの方に投げて
食べ終わったらまた呼んで...
というようにわんちゃんがブーメランのように
行ったり来たりする遊びです♪

吠えや噛みつきとった問題行動のほとんどは
ストレスや不安からくるものです((+_+))
ストレスの発散をすることで
大きく改善されることがあります!(^^)!

この発散方法は涼しい室内で出来る上に
呼び戻しの練習にもなるので
とってもおすすめな遊びです(≧▽≦)

エースちゃんは
夢中になってフードを追いかけていましたよ☆彡
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「ハンドタッチ」のトレーニングから始めました!

ハンドタッチでは、
ご褒美を握り込んだグーの手を
わんちゃんの鼻先に近づけて
鼻先が手にタッチできたら
「Yes!」といってご褒美を与えます!(^^)!

何度も繰り返して
スムーズに手にタッチ
できるようになってきたら
左右に動かしてみたり
少し遠くに手を出したりしながら
レベルアップをしていきます♪

「手についてくると良い事がある」と
教えていくことは
多くのトレーニングの基盤となる
とっても重要なことです(*'ω'*)

エースちゃんは
終盤の方では
大きく手を動かしても
ついてきてくれるようになってきました☆彡

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イタリアン・グレーハウンドのエースちゃんです。

名前:エースちゃん
性別:男の子
月齢:5歳
犬種:イタリアン・グレーハウンド

エースちゃんのしつけ成長日記を読む  ⇒

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イタリアン・グレーハウンドのルイちゃんです。

名前:ルイちゃん
性別:男の子
月齢:3カ月
犬種:イタリアン・グレーハウンド





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イタリアン・グレーハウンドの土竜ちゃんです。

名前:、土竜

性別:男の子
月齢:6カ月
犬種:イタリアン・グレーハウンド

土竜ちゃんのしつけ成長日記を読む ⇒
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イタリアン・グレーハウンドのクルークちゃんです。

名前:クルーク
性別:男の子
月齢:4か月
犬種:イタリアン・グレーハウンド

クルークちゃんのしつけ成長日記を読む ⇒


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イタリアン・グレーハウンドのアトムちゃんです。

名前:アトム
犬種:イタリアン・グレーハウン

アトムちゃんのしつけ成長日記を読む ⇒

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■イタリアン・グレーハウンド
Italian Greyhound


■イタリアン・グレーハウンドの紹介
イタリアン・グレーハウンドとはグレーハウンドを小型に改良した犬種であると言われていて、グレーハウンド系の犬種の中では最も小型の犬種です。グレーハウンド系ではありますが、ドッグレースや猟には使われる事がなかったため、トイ・グループに分類されているようです。グレーハウンドが小型に改良された正確な時期等は不明ですが、古代エジプトの墳墓からはすでにイタリアン・グレーハウンドと思われるミイラが発見されています。紀元前のローマやギリシャでも貴婦人のペットとして飼育されていたようです。 

イタリアン・グレーハウンドは「イタリア・ルネッサンスの誇り」と言われる犬種で、16世紀のイタリアを中心とする南ヨーロッパ、トルコで絶大な人気を集めており、当時の著名な王侯貴族の肖像画には頻繁にその姿が描かれています。その容姿や身のこなしはとても優雅で、ビクトリア女王のみならず、ローマ帝国の支配者や古代エジプトのファラオ、ロシア帝国のエカテリーナ女帝など、世界各国の王族たちを魅了しました。現在、イタリアン・グレーハウンドは世界各国で人気犬種の地位を確立し、我が国においても徐々にその地位を固めようとしています。


■イタリアン・グレーハウンドの歴史
イタリアン・グレーハウンドは、グレーハウンドが祖先犬だと考えられていますが、その起源ははっきりと分かっていません。ただ、16世紀のイタリアで発展したため、イタリアン・グレーハウンドと呼ばれるようになったと言われています。 2000年以上前からギリシャやトルコなどの地中海周辺で飼育されていたと考えられていて、ローマ時代初期の美術品などには、イタリアン・グレーハウンドが描かれているものもあります。イタリアン・グレーハウンドは17世紀頃にイギリスへ渡ったとされており、その後ビクトリア女王に大変可愛がられ、イギリスでの人気を獲得していきました。そして18世紀から19世紀頃にさらに小型化が進んだとされています。 


■イタリアン・グレーハウンドの特徴
イタリアン・グレーハウンドは細身ながらもしなやかで無駄のない体つきをしていており、伸びやかな長い四肢をもっています。被毛は細くなめらかな短毛で、密生していて光沢があります。そのフラットな頭と長い顔の表情には気品があり、普通後方に寝ている小さい耳は、緊張すると半分立てて警戒を表します。

小さい頭部とアーチする首から背、しまったウエストに細く長い肢、イタリアン・グレーハウンドはその優美な姿態でどの時代も常に高い人気を得てきた犬種です。近年では、犬に洋服を着せるのがブームになっていますが、寒さに弱いイタリアン ・グレーハウンドの場合は冬期外出の時には洋服(コート)が必須です。見かけは華奢ですが、体格のわりに吠え声が太いのも特徴です。また、 グレーハウンドの名の通り非常に速く走る事ができます。このことからもわかるように、イタリアン・グレーハウンドは小型化されたとは言え、ハウンドの気質を失っておらず、走る獲物を追跡する本能は健在なので自由運動の時などには注意が必要です。光沢のある短く滑らかな被毛は抜け毛が少なく、体臭もありません。


■イタリアン・グレーハウンドの性格
イタリアン・グレーハウンドは感覚鋭敏で神経質な面もあるが、一方で温和で遊び好きでしつけやすい犬種といえる。きちっとしつけをすることにより、おだやかで従順なペットになる。落ち着いた家庭に対しては、ふさわしいペットといえるだろう。短毛種のため清潔でにおいも少ないことから、室内犬として飼われるケースが多い。

イタリアン・グレーハウンドは明るく温和で遊ぶことが好き。また足が速く、運動神経もよい、愛情も深く家族想い。一方サイトハウンド(嗅覚とスピードで獲物を捕らえる)の特性である感覚の鋭さから、神経質な面も見られるため食欲の低下やパニックになりやすいところがあります。飼育のポイントとして、寒さに弱いため室内飼育で室温管理が必要です。また骨が細いため滑りやすい足元にも注意が必要。しかし、無駄吠えが少なく、抜け毛もあまりないことなどから人気が上昇中。

イタリアン・グレーハウンドは穏やかな性格の持ち主で、高い順応性を持ちます。ただ、若干内気なところもあり、見知らぬ人に対して距離を置くことがあります。しかし、飼い主に対してはとても愛情深く接してくれ、強い絆で結ばれることでしょう。


■イタリアン・グレーハウンドの毛色
イタリアン・グレーハウンドの毛色はブラック、グレー、スレート・グレー、イザベラ(イエロー)など幅広く容認されていて、単色を理想としています。ただし、ホワイト・マーキングは許容されています。


イタリアン・グレーハウンドの飼育
イタリアン・グレーハウンドの滑らかな短毛はとても手入れが簡単です。体が汚れた時には、固く絞ったタオルで拭いてやるだけで大丈夫です。スキンシップをとる目的や血行を促進させるのを兼ねて、ラバーブラシなどを使って簡単なブラッシングを行うとなお良いでしょう。

イタリアン・グレーハウンドは体を動かすことが大好きなので、毎日の運動は欠かせません。広い公園などで、思いっきり運動させてあげましょう。ただし寒さには弱いので、冬場などは室内でゲーム遊びをするにとどめておくなどの体調管理が大切になります。また、イタリアン・グレーハウンドは屋外での飼育は向きませんので、屋内で飼育するようにしましょう。


■イタリアン・グレーハウンド健康上の注意点
イタリアン・グレーハウンドは運動することを好むので定期的に散歩し、時々広い場所で走らせてあげるなどしてください。また、寒さに弱い犬種なので、冬場のお散歩の際には洋服を着させてあげたり、散歩を短めに切り上げて室内で遊んであげるなどして体調管理に気をつけてください。




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